天然石を使ったシルバーアクセと「ルビー」の正規品を紹介しているページです。
ルビーの語源は、ラテン語で赤を意味するルベウスからきており、日本では紅玉と呼ばれています。ルビーの歴史は古く、旧約聖書では宝石類の最上位にランクされ、古代エジプトでは王の権威を示す宝石として珍重されました。
中でも最高級とされるのは、ミャンマー産のピジョンブラッド(鳩の血)と呼ばれるクロムの混入率が1%の真赤のもので、クロム混入率が0.1%のものはピンク色になってピンクサファイヤになります。 最近では六方向に放射状の不純物が入ってスター状に模様を描くトラピチェルビーが各地から発見されているそうです。