天然石を使ったシルバーアクセと「ペリドット」の正規品を紹介しているページです。
正式にはオリビンと呼ばれる鉱物で、ペリドットは古フランス語で宝石を意味するペリトットが語源となっています。その色彩がオリーブに似ていることから、オリーブを意味するオリビンと命名され、日本ではオリーブの和名である橄欖(カンラン)を当ててカンラン石と呼んでいます。
マグネシウムと鉄、シリコンを主成分とし、鉄分の酸化度合いで黄色から緑へと変色します。黄色いものはトパーズと混同されることが多く、古代文明でトパーズとして宝飾品に用いられているものの多くは、ペリドットの中のクリソライトであるといわれています。