天然石を使ったシルバーアクセと「カルセドニー」の正規品を紹介しているページです。
カルセドニーは、ボスポラス海峡の町カルセドンが名前の由来とされています。古代バビロニアでは石印として、古代エジプトでは、スカラベ型の石印などとして利用されていたといわれています。
また、古代ローマで青いカルセドニーは「レウカテース」と呼ばれ、月の女神アルテミスに捧げられたといわれているんですよ。古くから多くの地域で利用され、ヨーロッパでは古くから悪霊や幻覚を追い払うお守りとされ好まれていたそうです。
カルセドニーは、水晶より種類の多いパワーストーンで、石英の中でも縞模様の少なく半透明の美しいものをカルセドニーといいます。
さらに、色によって「クリソプレーズ」「カーネリアン」「シーブルーカルセドニー」「サード」などに分かれ、精神を安定させ、心身をリラックスさせてくれる癒しのパワーストーンといわれていますね。